プラスチック金型の設計・製造　扶桑精機株式会社

ハイ・テクノロジーによる生産革命は同時に人間革命でもありました。
金型もこれによって飛躍的な発展を遂げ金型本来の限界を超え
思想の代弁者としての価値をもつまでに至りました。
私たちはこれに血の通った手の温もりを加え「人間」を吹き込むことに情熱を燃やし続けるのです。
繰り返し反復する波は、決して画一ではありません。

私たちの快適な生活を約束してくれるさまざまなものには必ずといってよいほど金型の技術が生かされています。
家電製品、自動車部品、カメラ製品、食品、製品等、または数知れない製品がありますが、精度を要求されるこれらの製品の中には、金型でつくられた部品が多く組み込まれております。
当社は金型業界のリーダーとして常にトップの座を占めるために品質の向上、生産の合理化をはかってまいりました。
又、当社、扶桑精機だけでなく、金型業界全体の発展に貢献しています。その一つは、アルマイト加工による高い品質基準に成功し、多様化する金型技術をいくつか可能にしてきました。
そして、全社員が、日常の仕事を通して、自主的にアイデア等の提案がなされ、それにともなう最新の設備と技術革新が進められ、製品の性能をより以上に高めるための努力をいたしております。　

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